続 PowerAutomateのDesktop版が出たので使ってみました。

前回からの続き。

PowerAutomateのDesktop版が出たので使ってみました。
以前から、MicroSoft365ではPowerAutomateというRPAのようなツールが提供されていましたが、先日(2021/3/2になっている)にPowerAutomateのDesktop版が発表されたのでさっそく使ってみましたので...

会社のアカウントでは使えなかったので、個人アカウントで試してみました。

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個人アカウントでサインインしてみた。

個人アカウントでサインイン

開始する。

やばい、画面が違う。

「+新しいフロー」も作れるし、データベースが無いって言われない。

起動画面

はは~ん。

企業用の365アカウントだと、管理側で制限しているかプランに含まれていないか、で使えないんだな。

たしかプランE3。

プランE3

ふむ。使えるようにはなってる。

権限てことかな。

いざ、実践

テストはいつも同じ感じで、Excelを開いて文字を入力する。

フロー作成

キタコレ。

エディター画面
Excelを起動のコマンド
設定画面

保存

Excel起動が配置された
実行ボタン

よし、Excel開くじゃん。

Excelは開く

文字は、とりあえず変数から入力してみる。

エディター右の変数で設定。

変数の設定

分からないので適当に。

変数の設定

説明欄は必須みたいなので、入力。

次、セルに入力は、Excelワークシートに書き込み。

ワークシートに書き込みの設定

たぶんこんな感じになる。

フロー

裏で動いて、A1に「テスト入力」が入力されたので、成功。

成功

なるほど。

ブラウザ版ではできなかったファイルサーバの参照

単純に、ファイルサーバのExcelを開く。

ドキュメントパスで、マウントしたドライブが選択できたので、起動できるんだろうね。

ファイルサーバのファイル起動成功

キタコレ。

起動できる。

これは使えるかも知れない。

今使っているWinActorとの比較もあとでやってみます。

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