AWSインスタンスのNameタグのネーミングルールがポンコツな件

社内のホスト名ネーミングルールに合わせて、インスタンスも命名していますが、判別が難しくて仕方がないという話。

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ホスト名のネーミングルール

会社名+aws+アプリ名略語+番号

としていますが、

  • 社内でしか使わないのに、会社名って意味あるのか?
  • AWSで使うのだからawsっているのか?

という疑問はありますが、一応ルール通りについています。
(一部LB配下は規則から外れますが)

  • Companyawssy01
  • Companyawssy02
  • Companyawssy03
  • Companyawssy04
  • Companyawsrs01
  • Companyawsrs02
  • Companyawsad01
  • ・・・

こんな感じで20個も並んでいると、結局後ろの4文字もしくは2文字で識別することになるので、

停止したりする際、間違えないか怖くて仕方がない。

  • Companyawssy01 →system AP1
  • Companyawssy02 →system AP2
  • Companyawssy03 →system DB1
  • Companyawssy04 →system DB2
  • Companyawsrs01 →resources AP
  • Companyawsrs02 →resources DB
  • Companyawsad01 →ad

AD上での命名規則では、15文字内で規制文字は使わない。これはOK。
あと、ハイフンは使わないことをベンダーから推奨されている。
でもネット上ではハイフン使えると。

ただ、リモートWebアクセスサイト経由で、リモートデスクトップではハイフンはエラーになる場合がある。

リモートWebアクセスは使っていないので社内では問題ないと思うが、社内の担当者は「なぜ使わないことを推奨か」を知らないで命名ルールを作ってる。思考停止。

見やすいように改善するべきか

会社名+aws+アプリ名略語+番号

のルールは変えないことを前提とすれば、「タグを追加して、識別できるようにして表示させれば良い」気がするけど、AWSすら外注していて丸投げで、いろいろ出来ないらしい。

ポンコツは何をやってもポンコツになるんですね。

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